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モチベーションの壁

「モチベーションの壁」に体当たりしていきます。壁が崩れるその日まで…

良きロールモデルになりたかった…

 

運命の仕事に出会うための本

 

運命の仕事に出会うための本

 

今日はこの本の感想を。

女性応援家である著者の久保田さんはこの本の中で

「仕事だから楽しいと思っちゃダメ」ではなく、「仕事なんだから楽しいと思わなくちゃダメ」

と言っています。

まさにそう!

仕事だから楽しくなくてもしょうがない。「お給料」は「我慢料」なんて考えは(実際に知人の知人が残した"迷言"です)是非とも捨ててほしいものです。

女性は男性よりも働くことに何らかの理由を求めようとする

とも書かれています。

女性は家事や育児などもあり、自分のために使える時間というのは男性よりも少ない場合が多いのではないかと、世の時間管理術系の書籍などを読むと切に思います。(男性が自己投資に当てている朝の時間で、妻は夫と子供の朝食とお弁当を作っているのです。)

ですので、女性にとって仕事が楽しくないということは大きなダメージとなり、それを回避するため、仕事になんらかの意味ややりがいを見出そうとするのではないでしょうか。

 

こんな耳が痛いお話もありました。

プライベートを犠牲にしてまで仕事を頑張って、リーダーになる頃には疲弊しているようでは部下がしらけてしまって、絶対についてこなくなる!

こわいこわいこわい…

必死さが際立っていたであろう過去の私よ、女性らしさを失うな!と忠告してあげたいです。
 
ロールモデルになる素敵な女性が社内には必要だということですね。
これは結婚、出産を通過する社内の女性のロールモデルも重要だという話につながります。
女性は仕事を語る上で必ず結婚、出産の話を無視することができません。
職場の先輩が出産を経て元気に戻ってきて活躍しているのか、戻ってこれたとしても時間の制約がある母親社員は社内で煙たがられてしまうのか。
 
以前テレビドラマの『コウノドリ』で、「働く女性は、産みたくても産めない事情やタイミングがある」という女医に対し、コウノトリ先生が「本当は産みたい時に産ませてあげられる職場環境が作られているべきだ」と言うような事を言っていました。
さらに私の友人は、自分のライフプラン(結婚、出産を含め)を自由に選択できるように、企業に勤めるのではなく自分で起業するという道を考えている。と話していました。
 
どんな環境で働く女性も自分の望むタイミングで人生の節目を選択し、その後も仕事を諦めることなく続けられる社会になるにはあとどのくらいかかるのでしょうか。
 
そういった実情も今後調べていきたいところです!
 
自分のやりたいことが分からなかったり、逆にやりたいことがありすぎてわからなかったり、今の仕事が楽しいと感じられない女性にはもってこいの本でした!
ぜひ読んでみてください。