キャラにがんじがらめにされてみよう
ブログ界の有名人なので、あえて紹介する必要もないかもしれませんが…
はあちゅうさんの本を二冊並列読みしています。
自分の強みをつくる “なりたい自分”を“自分”にしちゃえ。 U25 Survival Manual Series
現在はあちゅうさんに割と脳内を占領されております。なので今日は少しアウトプットして放出を…笑
『自分の強みをつくる』 の方では、「なりたい自分になる」方法として、キャラを作り込んで徹底して演じきってしまえ!という教えが書かれています。
誰だってキャラ設定、少なからずしていますよね?
相手からの、こういうの求められてるのかなー?に応えてみたり、
この人少し厄介だから、アホのフリしよう!とか。
私がAB型だからではないと信じたい…。
でも、割と普段私がしているキャラ設定って、ステキとは言い難いものばかりなんですよね。
アホになってみたり、毒舌になってヒンシュクかってみたり、
自分を卑下するようなことはあっても、大きく見せることはないというか…。
やっぱりいくら「キャラ」であっても、自分を実力以上に良く見せようということに対しては少し恥ずかしさがあるんですよね。
ですが、
「自分の中身なんて、外に出さなきゃ相手に分かるはずがない!」
とあそこまではっきりと言い切られてしまったら、試してみてもいいかなあ。
なんて思えてくるから本の力はすごい。
てなわけで、
私もさっそくなりきりたい理想キャラクターを考えてみることにしました。
まず自分の嫌なところを挙げていく。
- 人見知り
- 他人の目を気にしすぎ
- 行動を起こす瞬発力が弱い
- 影響を受けやすい
- 極度のあがり症
- マナーを知らなすぎ
- 偉そう
- 社交的
- 他人の評価を気にしすぎない
- フットワークが軽く、有言実行
- ブレない軸を持っている
- どんな時でも堂々と自分らしさを発揮できる
- マナーや礼儀がきちんとしている大人の女
- 誰とでもフラットな関係を築ける
人は変化し、成長していくものなので、付き合いの長い人の前でも恥ずかしがらずに自分の理想のキャラクターを演じてみていいと思います。
最初は少し不審がられたとしても、そのうち「この人最近変わったなぁ、素敵になったなぁ」って思ってもらえれば、それはもう理想のキャラクターが自分のものになってる証拠ですもんね!
皆さんも、自分も他人も騙すくらいにフリをし続けて、本物にしちゃってください!
私も実践してみます。(次回からブログの口調がおしとやかになってるかもしれません笑)
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